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本日18時まで

2021/02/12

◯△□

ご近所の山本さんのこと。

 

京都岡崎のハチドリの開店当初から、多い日は1日3回来てくれたりしていた山本さん。

コーヒーチケット枚数の頭をはっていた。

 

「あんたも何か飲みい」と毎回ごちそうしてくれたり、時にはその時ハチドリに来ている人たちにも、ごちそうしてくれた。

 

「いつも頑張っていてえらい!」と、たくさん褒めてくれて、

「あんたの顔がみたいからきたんや」と、おやつやごはんを持ってきてくれたり、とにかくとてもよくしてくれるおばあちゃん。

 

 

他のお客さんに誰振り構わず、

「この子はな、ほんまにええこやねん、ようしてあげてな、またきてあげてな」と話しかける、ハチドリのムードメーカーの1人だ。

 

 

焼きそばが好きで、ご飯を食べる時は焼きそば。

 

 

 

コーヒーは飲めないから、

いつもオレンジジュースかリンゴジュースだ。

 

 

大好きな山本さん、

もう、会えない

 

 

昨日お寺にご挨拶に行ってきました。

 

きれいな顔で、すやすや眠ってた

 

 

 

この場を借りて、

山本お母さん、本当にいつもありがとう

 

 

 

もう会えないなんて、

なんか嘘みたいや。

 

 

 

 

 

人の旅立ちは、関わってきた時間や、共に過ごした思い出の密度が濃ければ濃いほど、寂しいし悲しい。

 

わたしの仕事は、人の人生と共に生きる仕事です。

 

その日の1杯から始まる出来事は、2度と味わえない1杯になる。

 

あっと言う間に過ぎゆく日々の中で、各々が生きる道で訪れる嬉しさや悲しみなどを相手と共有していく場所。

 

人が産まれ共に喜び、人の成長の姿を共有し、人の旅立ち見送る。

 

 

この仕事についた意味なんて、一生分からなくていい。

ただ、改めて喫茶ハチドリを始めてよかったって、心から思います。

 

 

これからも宇宙の1杯を。

 

 

 

改めて最後に、

山本母さん、ほんまにありがとうね

ゆっくり休みや〜

いってらっしゃい。

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